桜蔭中学校 | 中学受験学校別対策 | 家庭教師の早稲田アシスト

桜蔭中学校 | 中学受験学校別対策

桜蔭中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは桜蔭中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。桜蔭中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

桜蔭中学校はご存知の通り女子最難関校で、東大や京大に多くの実績を出しています。筆記試験以外に面接があるので、お子さん同様保護者もあせらずに対応しましょう。

試験時間５０分　配点１００点
桜蔭中学校の算数入試問題は大問5題で、標準問題から応用問題まで出題されます。奇問難問はほとんど出題されないので高度な思考力は必要ありませんが、標準問題をてきぱきと処理する能力が必要です。立体・平面図形、条件整理、数の性質と規則性が頻出です。

試験時間５０分　配点１００点
桜蔭中学校の国語入試問題は論説、随筆、物語文から2題出題されます。高度な読解力、記述力、表現力そして思考力が必要な試験になります。もちろん語威力は当然必要です。記述問題が多いので、対策が必要であるのと普段から自分の考えをまとめる訓練をしておきましょう。

試験時間３０分　配点６０点
桜蔭中学校の理科は大問4題で、各分野から出題されます。実験、観察をもとにした問題が中心で、基礎知識はもちろん必要ですが、知識表やグラフを読み取る能力も必要です。解答形式は記号選択が多いです。化学・物理分野の問題で計算がからんでくるのでしっかり対策しましょう。

試験時間３０分　配点６０点
桜蔭中学校の社会は3分野からバランスよく出題され、細かい知識が必要な試験です。最近では持っている知識を応用して思考力を見る問題が出題されます。解答形式は記号選択が多いですが、用語記入、記述が増えています。

家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして２０年以上が経ち、桜蔭中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。桜蔭中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。